ソラマメブログ

  
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2008年11月08日

10ヶ月ぶりの復帰

なんと、前回のエントリーが1月10日という事は、10ヶ月も前・・・・
諸事情により、長らくSLから離れておりましてお店のほうも契約更新すら出来ずに更地へとなっておりました。

しかし、今回何とか無事復帰が出来、以前のMipi'sのお店の土地も運良く?空いていたために早速借りまして、現在お店を再度作成中です。

もうしばらくしたらお店のほうも以前同様正式オープンして、商品作りのほうも再開できるかと思います。
それまで、もうしばらく生暖かく見守ってくださいね。^^  

Posted by みぴ at 17:14Comments(7)色々

2008年01月10日

FreeBSD6.2 設定(その3)環境設定

いつも、前置きばかり長いみぴです。
前のセクションで、サーバーの更新をした所で、今度は使用環境を良くするための設定をしていきましょう。

プロンプトの設定
最初にローカルコンソールからログインしたときも、SSHからログインしたときもですが、プロンプトが味気ないですよね。それを分かりやすくする設定にしたいと思います。
SSHでログインして、
ee ~/.cshrc[Enter]
次の1行を追加しておきましょう。
set prompt = '[%n@%M]%/>
追加したら、「Esc」→「A」→「A
次に、suでrootになったときに分かりやすいようにrootのプロンプトも変更しておきましょう。
「su」→「パスワード」
ee ~/.cshrc[Enter]
真ん中辺りに、「set prompt = "`/bin/hostname -s `# "」と多分あります。これを
set prompt = '[root]%/>」とでもしましょうか。
編集を終了したら、せっかくsuしたんですから、違う作業も併せて行っておきたいと思います。

省電力設定
サーバー機は24時間365日基本的には電源を入れっぱなしです。
少しでも電気代が安くなればそれに越したことはないですね。^^
幸い、私のPCはノートでCPUはセントリーノでしたっけ?(あやふや^^;)Pentium-Mってペンティアムモバイルプロセッサーで省電力設計に優れたコアなので、その恩恵を受けるために設定をしておきます。
ee /boot/loader.conf[Enter]
このファイルに
cpufreq_load="YES"」を書き加え終了します。
続いて、
ee /etc/rc.conf[Enter]
powerd_enable="YES"
を追加して終了です。

なお、現在のCPUの状態を確認するには、
sysctl -a dev.cpu[Enter]
で、「dev.cpu.0.freq:」の数字が現在のクロックスピードです。
何もしてない状態では「1800」(1.8Ghz)であったんですが、上記の設定をして再起動させた所何もしていない状態のときは「75」(75Mhz)までクロックスピードが落ちていましたのでおよそフル動作時のわずか4%で待機出来ていることになります。

rootメールの転送
SSHの設定のときにもそうだったんですが、基本的にサーバーにいきなりrootでログインすることはありません。
そのため、root宛へ届くシステムからのメッセージを読むにはわざわざsuでrootにならなければならないため、セキュリティメールなどチェックが遅れる場合があります。
それを防ぐために、いつもログインするアカウントへ転送する方法を紹介します。
ee /etc/mail/aliases[Enter]
上から20行目あたりにrootのメールを転送するための記述が用意されていますので、その部分を
root : (転送先ユーザー名)
と修正します。みぴだと、「root:mipi」となります。
編集を終わらせたら、
newaliases[Enter]
と入力して、新しいエリアスを更新します。

suコマンド制限
少しでもセキュリティをあげるために「su」コマンドを打てるユーザー自体がwheelグループに所属している人だけにします。
chmod 4550 /usr/bin/su[Enter]

起動待機時間変更
サーバーを起動する際、FreeBSDの起動オプション選択画面がでます。

このとき、10秒間何もしなければ「1」のデフォルトで起動されるのですが、1秒でも早く再起動したいと思うのが人の常・・・?この待機時間を変更します。
ee /boot/loader.conf[Enter]
autoboot_delay="1"
上記の1行を追加して編集を終わらせます。これで、起動オプションの待機時間が1秒となります。

MTU値の変更
私の環境のキャリアはNTTのフレッツなんですが、フレッツだとMTUの最適値が1448と言うのを他のものを調べているうちに知ったので、その変更方法を。。。
ee /etc/rc.conf[Enter]
このなかに、
「ifconfig_fxp0="inet 192.168.x.x netmask 255.255.255.0"」
という、記述があります。(ifconfig_fxp0のfxp0やIPアドレスは環境で違うと思います。)
この1行に
「ifconfig_fxp0="inet 192.168.x.x netmask 255.255.255.0 mtu 1448"」
と赤字の部分を追加すると、mtuが1448として起動されます。
また、コマンドラインで、このmtuを変更する場合には、
ifconfig fxp0 mtu 1448[Enter]
と入れることにより、設定可能です。
また、これらの設定状態を確認するには、
ifconfig -a[Enter]
で確認することが可能です。  

Posted by みぴ at 12:20Comments(0)サーバー設置

2008年01月10日

続編:サントリースクリーンショットイベント

もう、日が替わっちゃったので昨日の出来事なんですが、以前MagSLのキャンペーンであった「サントリースクリーンショットイベント」に応募していたスクリーンショットがなんと、優秀賞の一つとして採用されてしまいました。^^v
これが、サントリーSIMに掲載されていた私の作品ですが、気合を入れてWindlightでログインしてマリーナ周辺から撮ったものでした。
 元々RLでも色彩感覚とか絵的センスは全く自信の無いみぴでしたが、投票総数は不明ながら45分の1に入れたと言うだけでも快挙です^^;
で、おまけに200L$も賞金として頂けたりしてなんだか申し訳ないなぁ。。。。  

Posted by みぴ at 01:04Comments(0)色々

2008年01月09日

FreeBSD6.2 設定(その2)アップデート関連

前回、無事鍵認証によるSSHログインが出来る所まで来ましたので、サーバーの方は画面を見ることもなく、安全な場所へ固定設置できるようになりました。
 データーセンターではないので、難しいですが出来るだけ人の目に触れない安全で熱や埃や湿気のない場所・・・・まぁ理想を言えばですがね。。。。^^;
設定次第で、LAN内部からのログインしか出来ないとか、サーバーコンソールからはログインできないとかどうにでもなるみたいですので、余力があればTryしていきたいと思います。
 あと1点、現在ルーターの設定で外部からのアクセスは一切できな状況にしております。
これは、グローバルIP(プロバイダーから与えられるアドレス)とLAN内部のローカルIP(ルーターが振り分ける&個別に指定した固定ローカルIP)をNATと言う機能で変換してあるのですが、外部からのアクセスは全て破棄する状態です。
世間ではポート開放とか言われてますが、私のSV3もそうですがちゃんと準備が整った時点で、必要なポートのみ空けることとします。
 相変わらず、前置きばっかり長くて、本題に入るのが億劫なみぴですが。。。
今回行う設定は、サーバープログラム(カーネル)の更新・ports(アプリケーションをインストールするやつ)の更新・ports関連のソフトウェアーのインストールをやっていこうと思います。

FreeBSDカーネル更新
FreeBSD6.2-ReleaseのインストールCDは2007年1月にRelease版として発表されおよそ1年が経過しています。その間に、セキュリティーに関してパッチが出たりバグの修正があったりとしていますが、一般的には、カーネルをソースコードからコンパイルしてインストールする方法が取られているわけですが、面倒なことが嫌いだ~~~って方には、親切な設計があります。
 まずは、前回設定したPoderosaよりサーバーへログインします。
su[Enter]
Password:*******[Enter]
freebsd-update fetch && freebsd-update install[Enter]
これで、自動的にサーバーのパッチを取ってきてインストールしてくれます。^^b
終了したら、いったんサーバーを再起動しておきましょう。
shutdown -r now[Enter]
再起動が終了して、SSHから再度ログインすると、微妙に変わっている所があります。

赤のラインで引いている部分ですが、これまでは「FreeBSD 6.2-RELEASE(GENERIC)」だったのが、「FreeBSD 6.2-RELEASE-p9 (GENERIC)」となっている事が分かると思います。
この「p9」が現在のパッチ番号みたいなもので、2008年1月8日現在では最新の状態です。
このパッチがいつ発表されるかは分かりません^^;
で、このパッチがあるかどうか調べるために親切な機能があるんで、併せて紹介しておきます。
「su」でルートになって、
ee /etc/crontab[Enter]
このファイルの最後の行にでも
* 10 * * * /usr/sbin/freebsd-update cron
と記載しておきます。これは、cronといって、サーバーが自動的に実行してくれるデーモン(バックエンドで動いているソフト)で毎日10時に「/usr/sbin/freebsd-update cron」を実行してください。って意味になります。
もし、パッチがあった場合には、自動的にroot宛へメールが届く仕組みとなっています。

portsのツリー更新
portsとは、FreeBSDでアプリケーションを簡単・確実にインストールしてくれる大変便利なものです。
ざっくり言うと、アプリケーションリストみたいなもので、インストールするときは自動的にネットから必要なファイルをダウンロードしてきて、インストールまで完了してくれる便利なものです。
その、情報事態が古かったらなんにもなりませんので、これらを最新のものにする必要があります。
初めての場合、全てのportsデータをインストール必要がありますので、以下のように実行します。
portsnap fetch && portsnap extract[Enter]
最初はおよそ50Mbytesのファイルをダウンロードしてきますので、少し時間が掛かります。
全てダウンロードおわると、自動的に/usr/portsへデータが展開されます。
上記は、初めての場合と書きましたが、1度実行すれば、普段は全てのファイルを取得する必要はなく更新されたものだけでいいので、
portsnap fetch && portsnap update[Enter]
で、更新されたものだけがportsに反映されます。

〇portupgradeのインストール
上のセクションで、portsのデータを更新したのですが、portsをより簡単・確実、そして依存関係も見てインストールや更新の出来る仕組みがあります。
これがあると、一つひとつのバージョンをチェックして最新のデータがあったらアップデートを行うと言った日々のメンテナンスが死ぬほど楽になります。
cd /usr/ports/ports-mgmt/portupgrade[Enter]
make install clean[Enter]
これで、「/usr/local/sbin」にportinstall他、portsのアプリケーションを簡単・確実・安全にインストールできるようになります。また、「portsupgrade」はインストールしたアプリケーションのバージョンや依存関係を見て、自動でアップデートしてくれる優れものです。
これらは、実際にアプリケーションをインストールする際に使用方法を説明していきたいと思いますので、今回はインストールまでで。。。。^^;  

Posted by みぴ at 12:20Comments(0)サーバー設置

2008年01月08日

Mipi's Mall(1万アクセス記念?)

めっきり、セカンドライフ関連の記事エントリーのないみぴです^^;
このブログも8月から開始して6ヶ月目に突入しました。途中はblogの大規模障害などでやる気がなくなったりして、放置気味だったのですが、最近は自宅サーバー設置に精力を注いでがんばってみてたりします。

さて、セカンドライフ関連の事もたまには書いていないと、何のブログかわかんなくなっちゃいそうなんで、、、
Nipporiの本店横にあるNippori中央3区画にMipi'sMallをつくっています。
こちらは、10区画の250L$/週(50プリム)と、14区画の50L$/週(5プリム)の2種類があります。

現在、50プリム区画3テナント、5プリム区画3テナント(4区画)ご利用頂いております。

で、タイトルに(1万アクセス記念?)って書いていますが、、、
新規に2週間以上の期間レンタル頂いた方に無料で2週間分(50プリム区画で500L$分、5プリム区画で100L$分)サービス延長させて頂きます。
(※1:なお、このキャンペーンは1月20日までにご契約の方に限ります。)
(※2:現在ご利用頂いて頂いておりますテナント様はもれなく2週間分延長プレゼントさせて頂きます)
場所のほうは、Mipi's Mallへはこちらへ Nippori/165/163/22となります。

続いて、現在のテナント様のお店の様子です。

  

Posted by みぴ at 22:48Comments(0)お店

2008年01月07日

FreeBSD6.2 設定(その1)

今回立ち上げようと思っているサーバーの基本設計おさらいから。。。

サーバーPC: VAIOノート S90PS Pentium-M1.8Ghz/Mem768Mbytes/HDD60Gbytes
ルーター: NTT・SV-3(メインセッション:プロバイダー1・サブセッション:プロバイダー2)
OS           : FreeBSD 6.2-RELEASE
サーバーソフト    : Apache+MySQL+PHP、その他Perlとか必要に応じて

です。
プロバイダーが1と2とありますが、メインセッションのプロバイダーは普段使用するプロバイダーで、このラインをつかって、セカンドライフとかも楽しんでいます。
サブセッションのプロバイダー2は、サーバーと外部との通信用で、Web公開用のアクセスラインもこちらとなり、普段の使用用とサーバー用は完全に切り離した形となっています。

それでは、サーバーのカーネルをインストールして、基本的な設定からやって行きたいと思います。
サーバーにはインストールの時点で、「root」と「mipi」と2つのアカウントが存在していることとなっています。その方法は、前回の記事を参考にしてください。
 インストールの際、rootを除くメインアカウントはrootと同じwheelグループに所属するようにしていますが、この設定を忘れた際はユーザーがrootと同じスーパーユーザーになれるようにwheelグループに所属しておく必要があります。

グループ設定
この時点では、リモートログイン関連は設定していないのと、インストールをPCに行ったままの状態であるということで、サーバーマシンに直接ログインして設定することにします。
User:root
Password:
ユーザー名「root」パスワード「********(インストールの最後に入力したルートパスワード)」でログインします。
グループの設定ファイルは、「/etc/group」ですので、エディターでこのファイルを編集します。
>ee /etc/group[Enter]

赤ラインにある「wheel:*:0:root」の行に「,ユーザー名」を記入します。
終わりましたら、[Esc]→[A]→[A]で、編集を終了します。
この部分が更新されれば、wheelに追加したユーザーは「su」コマンドでスーパーユーザーになる事が出来ますので、SSHターミナルなどでログインして外部からサーバーのメンテナンスなども簡単に行うことが出来ます。

SSHの設定
サーバーコンソール以外からの管理はTelnetやSSHが利用されています。以前はTelnetがおおく使われていたそうなんですが、これはパスワードを含め全てのデーターが暗号化されずにネットワーク上を流れるため、セキュリティ上大変危険だそうです。
そのため、安全にサーバー管理を行えるようにSSHを利用する設定をします。
その1:
 サーバーのSSHの設定をいったん変更します。
ee /etc/ssh/sshd_config[Enter]

ファイルを開いたら、「#PasswordAuthentication no」の行を探し、この行の最初の「#」を削除して、行の最後の「no」を「yes」に変更します。
変更が終わりましたら、[Esc]→[A]→[A]で、編集を終了します。
 この設定は、SSHでアクセスする際、パスワードのみでのアクセスを許可する設定です。あとで認証鍵を作ったらこの設定は再度変更することになります。
つぎに、SSHサーバーですが、インストールのときにSSHログインを有効にするをYesと答えたので、この時点でSSHサーバーが動いています。念のために、
cat /etc/rc.conf[Enter]
で、「sshd_enable="YES"」の記述があることを確認してください。もし、この記述が見当たらない場合には、上記の1文をrc.confに追加しておいてください。
ここまで、設定が終わったら、プロセスを終了して立ち上げなおすと有効になるのですが、クライアントの設定の時間もあるし、再起動のコマンドの練習も兼ねて、再起動させます。
shutdown -r now[Enter]
「shutdown」は、シャットダウンさせるコマンドで、サーバーの再起動や電源を切る場合には必ずこのコマンドを実行する癖をつけて下さい。Windowsで言う所の「スタート」→「終了オプション」ってところでしょうか。
「-r」は再起動、他にも「-p」電源OFFなど、ありますが、普段使うのは-rか-pでしょうから最低この2個のオプションは覚えておいたほうがいいと思います。
「now」は今すぐという意味で、この部分に「+数字]で数字分後にという意味になります。

 つづいて、クライアントPCにSSHソフトを準備する必要があります。私は「Poderosa」というソフトを使うことにしました。
インストール方法は、一般的なWindowsのソフトと同じですので、「はい」や「次へ」を押しながらインストールを完了させます。
 インストールを完了させたら、認証鍵の作成をします。
「ツール」→「SSH鍵作成ウィザード(k)」を選択します。

アルゴリズム「RSA」、ビット数「2048」、パスフレーズ及び確認入力「任意のパスワードを入力します。」
「次へ」を押します。

表示されたダイアログボックスの上で、適当にマウスカーソルを動かします。その動きで乱数を発生させ鍵を作成するらしいので、がちゃがちゃに動かして難しくしましょう?
バー一杯動かすと、鍵の生成が自動で行われすこしして、「生成が完了しました」と出るので、「次へ」を押します。

出来上がったキーを保存します。
まずは、「秘密鍵を名前をつけて保存(P)」を選び、秘密鍵を保存します。この鍵はあなたのローカルPC上に必要な鍵で大切に保管して、外部に決して流出させないようにしましょう。
次に、公開鍵の保存ですが、「OpenSSH形式で公開鍵を名前をつけて保存(O)」を選びます。
こちらは、「authorized_keys.pub」というファイル名で保存しておきましょう。

ここまで準備が完了したら、いよいよサーバーにSSHでログインしてみます。
Poderosaの「ファイル(F)」→「新規Telnet/SSH接続(N)」を選びます。

「ホスト」サーバーのホスト名。まだDNSとかresolv.confの設定とか出来てないので、IPアドレスでいれます。
「プロトコル」使用するプロトコルです。必ず「SSH2」を選びましょう
「ポート」使用するポート番号です。SSHは22番ポートを使います。
「アカウント」あなたの、サーバーに設定したユーザー名です。rootではログインできません。
「認証方法」キー認証するか、パスワード認証するかです。まだサーバーに公開鍵を登録していないので、パスワード認証とします。
「パスフレーズ」サーバーに登録しているユーザーのパスワードを入力します。
上記を入れたら、「OK」を押します。
初めてアクセスするときに、サーバーからローカルPCへサーバー認証がありますので「OK」を押します。

こういう形で、ログイン画面が出たら成功です。

続いて、公開鍵の登録及び、サーバー設定
いま、ログインしたばかりですとユーザールートにいます。ここに先ほど作成した公開鍵を登録します。
mkdir .ssh[Enter]
ee ./.ssh/authorized_keys.pub[Enter]
エディターの画面が開きましたら、ローカルPCにあるauthorized_keys.pubの内容をコピーして貼り付けます。
貼り付けが完了しましたら、「Esc」→「A」→「A」で編集を終了します。
次に、パーミッションを変更しておきます。
chmod 600 ./.ssh/authorized_keys.pub[Enter]
作成者以外ファイルの改変が出来なくなります
SSHサーバーの設定を戻します。
sshd_confの設定はスーパーユーザーでなければ出来ませんので、ここでrootユーザーになります。
su[Enter]
password:(rootのパスワードを入れる)[Enter]
これで、あなたはrootになります。
>ee /etc/ssh/sshd_config[Enter]
先に改変した「PasswordAuthentication yes」の行を「PasswordAuthentication no」と書き換えます。
SSHサーバーを再起動します。
/etc/rc.d/sshd restart[Enter]
これで、先ほどの設定が反映されます。
では、いったんログアウトしましょう。
>exit[Enter]※rootからのログアウト
>exit[Enter]※ログインしたユーザーからのログアウト
先ほど、suにてrootになっていたので、exitが2回必要となっています。
Poderosaの設定です。

ホスト名・プロトコル・ポート・アカウントはそのままでOKです。
認証方法:公開鍵方式に変更します。
パスフレーズ:先ほど鍵を作る際に入力したパスフレーズです。
鍵ファイル:保存した秘密鍵を登録します。
これで、「OK」を押します。先ほどのパスワード認証同様、無事ログインできたはずです。  

Posted by みぴ at 14:22Comments(0)サーバー設置

2008年01月06日

FreeBSD6.2 インストール

あらかじめ作っておいたインストール用のBootCDをサーバーPCにセットして電源ON!
自動的にCDを読み始めて、シャカシャカ言いながら色々と画面に文字ばっかり出てきます。

〇起動メニュー
「Welcome to FreeBSD!」と出て、1~7を選ぶ画面が出ます。

ここでは、そのまま放置しておけば自動的にインストールが継続されますので、ボーっと見ておけばOKみたいです。気の早い人は「Enter」キーを押せばすぐに先に進むみたいですね。

次に、国選択です。最初は「USA」が選択された状態ですので、[↑]をずーっと押して110くらいの所にある「JAPAN」を選んで「Enter」
キーマップの選択では、日本語キーボードだと「106Key」を選ぶとOKみたいです。
さて、ここから先が本格的なFreeBSDのインストールですよ。。。(意味が分からず何度も何度もやったので、結構意味が分かってきました。。。。。トータル10回以上入れなおしたかも。^^;)

〇インストールコースの選択

色々ありますが、標準ってことで「Standard」を。。。

その後、HDDの選択みたいなの出ますが、今回はノートPCを丸ごとサーバーとして使用しようと思っているので、「A = Use Entire Disk」を押して、ドライブ全部を使うようにします。

〇ブートマネージャーの選択

ブートマネージャはWindowsとFreeBSDを一つのPCに入れておこうと思うときとかに便利らしいのですが、今回は専用PCと言うことで、「Standard」でFreeBSDしか使わないようにしておきます。
続いて、HDDのパーティションの作成ですが、これは色々とあるみたいですが実験用ということもあり色々わけが分からないこともあり、「C Create」をおして1024MBをSWAPファイルとして残りを全て「/」ルートドライブとしました。「Q」を押すとパーティション作成を終わることが出来きます。

〇インストールセットの選択
ここでは、とりあえず最小構成でインストールして、必要に応じたファイルは基本のカーネルのインストールが終了してからインストールすることにします。

下のほうの、「[ ]A Minimal」のところでスペースを押して、TabでOKに移動してインストールを開始します。
次のインストールメディアはそのまま「1 CD/DVD」でOKですね。
その後、インストールの最終確認の画面が出ますので「Yes」でインストールが開始されます。このインストール作業はほんの2~5分程度で終わります。

〇システム設定
カーネルなどの基本ファイルのインストールが終わると、システム設定の画面に移る旨の画面が出ますので「OK」を押して次に進みます。
・Would you like to configure any Ethernet or SLIP/PPP network devices?
(イーサネットなどのネットワークデバイスを設定しますか?)
もちろん「Yes」で。
・Network intarface information required
(ネットワークインターフェースの選択)
ここでは、数種類出ると思いますが、お使いのPCによって違いますが、「ethernet」とあるやつを選ぶと大体大丈夫です。
・Do you want to try IPv6 configuration of the interface?
(IPv6を有効にしますか?)
これは、「No」で
・Do you want to try DHCP configuration of the interface?
(DHCPによる設定を試しますか?)
お使いの環境にルーターがある場合で、設定が面倒な方は「Yes」でいいと思いますが、ローカルIPが変わるとWebサーバーなどを立ち上げる際に面倒なので、可能ならば「No」にしておいたほうが無難かもです。
・Network Configuration
(ネットワーク設定)
ここでは、PCのネットワーク設定をします。
-・Host:ホスト名を入力します。ローカル環境においてユニークな名前にしましょう。
-・Domain:ドメイン名。独自ドメインを取る方はそのドメイン名、DDNS使ってそこのサブアドレスなどを利用するなら、そこのドメイン名を記入しておくのがスマートかな?
ここは、インストール終了してからでも、変更は出来ますが、分かるなら出来るだけ正確に入力しておいたほうが、後々楽です。
-・Ipv4 Gateway:ゲートウェイアドレスです。ルーターがある方はルーターのIPアドレスで大丈夫だと思います。
-・Name server:ネームサーバー。ここもルーターだとルーターのIPでほぼ大丈夫です。
-・Configuration for Interface fxp0
--・IPv4 Address:PCのIPアドレスです。他の機器とバッティングしないように気をつけて。
--・Netmask:ネットマスクです。一般的に「255.255.255.0」で大丈夫です。
--・Extra options to ifconfig(usually empty):ここは、インターフェースのオプション設定です。MTU値の変更オプションなど設定できます。
あとは、「OK」を押して先に進みます。
・Would you like to bring the fxp0 interface up right now?
(今すぐネットにつなぎますか?)
「Yes」で
・Do you want this machine to function as a network gateway?
(ゲートウェイマシンとして使いますか?)
「No」
・Do you want to configure inetd and the network service that it provides?
(inetdをつかうか?)
「No」
・Would you like to enable SSH login?
(SSHログインを利用しますか?)
「Yes」
・Do you want to have anonymous FTP access to this machine?
(匿名のFTPアクセスを使うか?)
「No」
・Do you want to configure this machine as an NFS server?
(ファイルサーバーを有効にするか?)
「No」
・Do you want to configure this machine as an NFS client?
(NFSクライアントを有効にするか?)
「No」
・Would you like to customize your system console setting?
お好みで。。。。まぁ、「No」でいいでしょ。
・Would you like to set this machine's time zone now?
(タイムゾーンを設定しますか?)
「Yes」
-・Select local or UTC(Greenwich Mean Time)clock
(BIOSの時計をUTCに合わせるか?)
「No」
-・Time Zone Selector
「5 Asia」
--・Select a country or region
「18 Japan」
--・Does the abbreviation 'JST' look reasonable?
(サーバーの時間をJST(日本時間)にするか)
「Yes」
・Would you like to enable Linux binary compatibility?
「No」
・Does this system have a PS/2, serial, or bus mouse?
「No」
・User Confirmation Requested
「No」

〇ユーザーの追加
・User Confirmation Requested
「Yes」
このあと、グループとユーザーを作ります。
まずは、「Group」を選択して、新規のグループを作ります。
グループ名に「USER」として「OK」を押します。
続いて、ユーザーの追加です。
・Login ID:あなたのユーザー名を入力します
・UID:そのままでOKです
・Group:先ほど作った「USER」と入力
・Password:ユーザーパスワードを入力します。表示は「*」表示されます
・Full name:フルネームです。そのままでもかまいません。
・Member groups:ここには「wheel,operator」と記入しましょう。wheelはrootが所属するグループで、オペレーターは、ログを取ったりマシンの再起動する権限を持つグループです。
・Home directory:ホームディレクトリーです。デフォルトでかまいませんが、必要なら変更してください。
・Login shell:ログインした際に使用されるshellです。デフォルトでは、「/bin/sh」ですが、shよりは「/bin/tcsh」に変更しておきましょう。
最後に「OK」でユーザーを作成します。その後、「X Exit」でユーザー作成を終了させます。

ユーザー設定が終わると、rootのパスワードの設定に移ります。「OK」を押して
New Password:ここにrootパスワードを入力します。画面に入力した文字は表示されません。出来る限りユニークで大文字・小文字・数字を混ぜた強靭なものとします。このパスワードがハックされればサーバーは悪意のあるユーザーにすき放題やられることとなってしまいます。。。
Retype New Password:パスワードの再確認です。

〇最終確認
ここでは、「No」を押し、[X Exit Install]を押します。
最後に、再起動の確認が出ますので、「Yes」を押してインストール用のCDを抜いてください。
自動的に再起動して、HDDからブートするとついにFreeBSDが起動し「login :」と表示されれば最初の関門である、システムのインストールは終了です。

次からは、初期設定とか、やって行きたいと思います。  

Posted by みぴ at 01:08Comments(2)サーバー設置

2008年01月03日

FreeBSD6.2-Release版のインストール

いきなり、FreeBSD6.2って話になっていますが、なんで?って方もいらっしゃるかも(いないか。。。。)ですので、その経緯をちょっとだけ。。。
実は、わたしセカンドライフを始めてすぐのころにセカンドライフ用のメールアドレスが欲しくて専用のドメインを取っちゃったんです。^^;
で、そのドメイン名を管理してもらっている会社がさくらサーバーってところで、ここのサーバーはFreeBSDにPHP4、Apatche1.3でMySQLが使えるっていう環境だと知ったために、その辺に習った環境を構築すれば、その後業者サーバーに本格稼動する際も同じような環境だと苦労しないかな?って単純な理由でFreeBSDをインストールすると決意した次第です。
が、しかし、Webで色々と見ていると、公開されるサーバーはセキュリティーの問題やら色々ですごい大変だと言うことを知って、サーバーの運営自体は自分でやるよりは専門の業者の所を使ったほうが苦労が少ないって言うのを実感(正確には、無駄に苦労したくないだけだけど。。。。。)したために、実験のためにその環境及び実験用に非公開でやっていこうと考えた次第です
っと、言うことで、新年早々文字ばかりのおもっ苦しいBLOGですが・・・・・^^;

1:インストールの準備
<インストール用CDの作成>

いろんな、Webを見て周った所、現在のFreeBSDのRelease版(実験版とか開発者プレビュー版など正式名称は分かりませんが、色々あるみたいだけど、一般人が使う正式版は、6.2と言うことが分かり、これを使うことにしました。)

http://www.jp.freebsd.org/mirror.htmlにアクセスしてもらって、その中にある、「日本ローカルコンテンツ」の「FreeBSD-jp」をクリックします。
このとき、いろんなサーバーがあるみたいですけど、どれが一番いいか分からないので、適当に直感で・・・・正確には自分のお住まいの所の一番近いサーバーを選ぶのがデフォルトスタンダードらしいのですが、サーバー名を見てもわかんないので、省略^^;

っと、上記にアクセスして、クリックすると、「ftp://ftp.jp.freebsd.org/pub/FreeBSD-jp/ 」ってFTPサイトに飛ばされるみたいです。
で、ここで、1時間ほど悩みました。。。。。。
「6.2-RELEASE-amd64-disc1.iso」ってのをダウンロードしなきゃならないとはWebで仕入れた情報で分かっていたのですが、それが見当たらない。。。。;;
で、試行錯誤の上、分かったのが、
[クリックして今居るところ]→「上位のディレクトリーへ移動」→「FreeBSD」→「ISO-IMAGES-i386」→「6.2」→「6.2-RELEASE-i386-disc1.iso
って具合になっていました。

今日、初めてダウンロードしようと思う方は、「6.2-RELEASE-i386-disc1.iso」をクリックすれば、素直にダウンロード出来ます。。。。。^^b
ファイルサイズが587,138KBなんで、573.4MBytesくらいかな?あります。
私の所の環境で、2.5Mbytes/s位でダウンロードできたんで、4分程度でダウンロードが完了しました。

たった今、ダウンロードしたisoイメージ(って言うらしいです)をCDに焼いてインストールするパソコンでCDからブートできる専用のCD-ROMを作成する必要があります。
私のパソコンはVAIOなんですが、最初から入っていた「Roxio DigitalMedia SE」というCDを焼くソフトを利用して、簡単にISOイメージでCDを作ることが出来ました。

このCDは、CD-ROMドライブに入れて起動すればそのままCDから起動してインストールが開始されるらしく、色々考える必要もないみたいなんで、それだけでもありがたい限りです・・・^^

明日は、早速インストールの詳細について説明していきたいと思います。  

Posted by みぴ at 00:05Comments(0)サーバー設置

2008年01月02日

新しい野望に向けて!?

セカンドライフのスクリプトでは、外部のサーバーとの通信でHTTP通信とXML通信が出来ます。
それを利用した各種大規模スクリプトがありますが、わたしもそういったものを作りたいと思い、重い腰を上げてその環境を作るための実験サーバーを立ち上げるべく、新年早々色々と実験を開始しました。

先ずは、サーバーを作るとなるとサーバー用のパソコンが必要となるのですが、幸い今は使われなくなった父のノートパソコンが転がっていたのでそれをGetしてそれにサーバーを立ち上げることとしました。

サーバーPCスペックは

SONY VAIOノートVGN-S90PS
CPU:PentiumM745(1.8Ghz)
MEM:768MB
HDD:60GB
CDD:CD-RW/DVD-ROM
Bluetooth・IEEE802.11b/g
といった、内容のもとWindowsXP-ProのノートPCです。
セカンドライフをするには多分スペック不足になりそうなんですが、今考えているApache&PHP&MySQLを使う為には十分なスペックらしいので、これを利用させてもらうことにしました。

これから、追々サーバー立ち上げから環境設定、実際に運用(正式運用は自宅サーバーではなく本格的な業者サーバーを利用したいとは思っていますが。。。)し、SLとの連携のための環境を作り上げたいと思います。。。。

しっかし、自由な時間を使えるタイムリミットも@1年ちょっととなってしまったけど、その間に社会人になっても通用するような?スキルと技術を身につけていけたらいいかも?って、かってに思ってたりします。
なお、今後の予定としては、FreeBSD6.2をインストールして、セキュリティーパッチを当てて、その後Apache+PHP+MySQLの環境を整えるのが先ず第一の目標となります。  

Posted by みぴ at 16:48Comments(0)サーバー設置

2008年01月01日

新年明けましておめでとうございます。

SLにおせわになりはじめて丸半年を越えましたが、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。  
タグ :Mipi

Posted by みぴ at 00:00Comments(0)色々

2007年12月31日

来年も宜しくお願いします

本年、6月29日にSLの世界に初めて入って、やっとと言うか、もう半年が過ぎました。
初めて作った「目」と「フェイスライト」・・・未だにFreeBieとして配布続けてますが。。。

私のお客様のご提案から作り始めたMipi's Couple HUD、それに続くMipi’s Couple HUD2と今では私のお店の主力商品の一つとなり、お使い頂いていますお客様には感謝の気持ちで一杯です。

来年も色々と皆様に喜んで頂けるような商品を作っていくようにがんばりますので、宜しくお願いします。  

Posted by みぴ at 13:43Comments(1)色々

2007年12月30日

(UPDATE!!)Mipi's Couple HUD2


Mipi's Couple HUD2のPrincess Carry(お姫様抱っこ)がまっすぐ歩けないと言う不具合が一部であったために、アップデート用のモジュールを準備いたしました。

Mipi's CoupleHUD2(Complete)・Mipi's Couple HUD2(for Male)・Mipi's Couple HUD2(for Female)をお持ちのお客様は、是非お店にきてアップデートモジュールを手に入れてください。
LMよりテレポートすればすぐの所(角側に上記写真のボードがあります。)
そちらを、Mipi's Couple HUD2を装着した状態でタッチしていただければ、アップデートモジュールを手に入れることが出来ます。

よろしくお願いします。
お店は、左のお気に入りの「Mipi's」をクリックしてもらえればSLURL開きます。  

Posted by みぴ at 15:07Comments(0)クリエイト

2007年12月24日

メリークリスマス


メリークリスマス!!今日はそんだけです^^;  

Posted by みぴ at 00:03Comments(1)色々

2007年12月23日

ギフト販売


Mipi's Couple HUD2ですが、機能上どうしてもCopyOKが必要であるためにTransOKをつけることが出来ません。(申し訳ありません。。。。)
 で、よく自分のパートナーにこの商品を贈りたいからTransOKで売ってくれと言うIMを頂きます。
そこで、それを解消するためにGiftVenderを設置しました。

ただ、使い方が少々複雑なために使い方の看板もGiftVenderの横に設置させていただきました。

この看板にある通りなんですが、ギフトとして他の方にお贈りする場合
1.ベンダー下中央部にある「BUY AS A GIFT」をクリックします。
2.お贈り利したい人のアバター名をチャットで30秒以内に入力して発言します。
  ※Mipi BoaがMipi Planaerに贈りたいときは「Mipi Planer」と入力します。
3.「BUY AS A GIFT」ボタンの上のほうに、「Next product bought by 「A」 will be delivered to 「B」.と表示されます。このときの「A」はお支払いする方のアバター名、「B」は贈ろうとする方のアバター名です。
このとき、「B」のアバター名が違っていた場合、再度「BUY AS A GIFT」を押すとクリアーされますので、1.からやり直しをしてください。
4.商品を選んで、右クリックから「購入」(BUY)を選択してお支払いを完了すれば、指定した相手の方へ商品が配達される仕組みとなっております。

お店は、左のお気に入りの「Mipi's」をクリックしてもらえればSLURL開きます。  

Posted by みぴ at 00:03Comments(0)お店

2007年12月22日

カップルHUDの新パッケージ

かねてよりご要望のありました、Mipi's Couple HUD2を男性バージョン・女性バージョン・コンプリートパッケージと3パッケージとして発表させていただきました。

for Maleに関しては、これまでのMipi's Couple HUD2とまったく同じものです。
また、for Femaleは、リバースモードとして追加モジュールで発表しておりましたPOSEモジュールをセットしたパッケージで、オーナーが女性側になるパッケージです。
最後に、今回新規に発表しましたCompleteパッケージは、上記2種のPOSE(男性側・女性側)の4ポーズに加え、追加モジュールのかたぐるまのモジュールも追加した5POSEが入っております。

あと、日暮里本店のほうには、ギフトとして他の方へ送ることの出来るGiftVenderを設置しました。
使用方法ほか、次回お知らせしたいと思います。
お店は、左のお気に入りの「Mipi's」をクリックしてもらえればSLURL開きます。
  

Posted by みぴ at 11:20Comments(0)クリエイト

2007年12月21日

QuickTimeのバグ解消

こちらのサイトを見て知ったんですが。。。(今頃。。。^^;

丁度1週間くらい前の事なんですが、AppleのQuickTimeに重大なセキュリティーホールがあるとの事で、セカンドライフのビューワーでも皆さん警告が出てご存知の事だと思います。

 さて、そのセキュリティーのバグも今度のQuickTime7.3.1で解消されたとの事です。
アップデートが未だな方、危機回避でQuickTimeをアンインストールされた方(私はそうしちゃいました^^;)こちらをインストールすれば、安心して以前のようにセカンドライフ内で動画の再生がOKです。


インストールが未だな方はこちらから早速ダウンロードしましょうね。

Mac版の方はこちらですよ。  

Posted by みぴ at 00:03Comments(0)色々

2007年12月20日

年齢認証が通るようになったみたいです

以前、年齢認証のベータが始まってすぐと、修正したよぉーってあったときの2度チャレンジしたのですが、しっぱーい!!ってなって駄目だったんですが、今日試してみたところアッサリとOKでした。。。

まずは、公式HPのページを開いて、右上の「My Account」をクリックします。
このとき、公式のほうにログインされていない方は写真の2枚目・3枚目を参考にログインするとOKです。

このような、自分のアカウントの表示が出たら、写真の赤丸のところにある「Age Verification」をクリック

次に、写真の通り「English」のコンボボックスで「日本語」に変更すると日本語のページが現れます。

ここでは、そのまま日本語文字で大丈夫でした。黒で塗っているところは日本語。赤の所は英数字あるいはコンボボックスによる選択ですね。わたしは、パスポートで登録してみました。
 で、したのチェックボックスにチェックをいれて、「確認」ボタンを押すと。。。

見事、「年齢確認成功」って出て終了です。

 べつに認証してもあまり私なんか意味ないかもだけど、認証通らずなんかモヤモヤしてたんで、すっきりしました。^^  

Posted by みぴ at 14:45Comments(3)色々

2007年12月19日

(年内無料!!)50プリムで250L$/週のレンタルスペース


MagSL東京1・日暮里のど真ん中に新しくモールを作ります。
写真の通り、オープンスペースで通りすがりのお客様も手軽に立ち寄れる建物に仕上げています。
各スペース幅10m高さ9m奥行き10mでプリム数50と小規模な店舗に匹敵する広さとプリム数が週250L$でご利用いただけます。
 また、ご契約頂きましたテナント様には、年内分の利用時間分延長させて頂きます。

詳しくは、現地レンタルボックスにタッチして頂きノートカードをご覧ください。
Mipi's Mallへはこちらへ Nippori/165/163/22


ちなみに、ここのSIMの特徴としましては、
常設のキャンプや無料のアイテムを多く取り扱うショップまた、質の高いアイテムを取り扱うお店が点在する場所です。
また、MagSL東京1の北側に位置しており、Akiba~Ikebukuroと人の多い流れの良い場所なので固定的な人の常駐よりも様々な人が行き交う通りです。
Mipi's Mallへはこちらへ Nippori/165/163/22  

Posted by みぴ at 11:34Comments(1)お店

2007年12月18日

更衣室の新システム(改装店舗)

先日からお店の拡張工事を行っているのですが、今回お店中央に更衣室を4室これまでのように設置したのですが、更衣室のバッティングを防ぐ目的で、更衣室にどなたかいらっしゃる場合にはそのお部屋へは入室できないように改良いたしました。


通常の状態


画面手前の部屋にどなたか入室の状態

と、上下2枚の写真を見てもらうと分かるように、入室用のボックスが消えて他の方は入室できないようになっております。
 これまで以上にご安心して更衣室をご利用ください。
(スキンのデモの着用以外にも、普通のお着替えなど遠慮なくご利用ください^^)

お店は、左のお気に入りの「Mipi's」をクリックしてもらえればSLURL開きます。  

Posted by みぴ at 00:42Comments(0)お店

2007年12月17日

H.I.S.「旅ドガ」キャンペーン!!






12月21日に「cocololo isalnd」にてバーチャルアイドルと行くセカンドライフの旅が解されるそうです。
  

Posted by みぴ at 13:04Comments(0)色々